マイナンバーの「通知カード」(一人ひとり12桁の個人番号がわかる紙のカード)が昨年秋以降、各世帯へ送られてきました(配達が遅れた地域もあった)。この紙製の「通知カード」に印刷されている個人番号が大事で、法律で決められている(市区町村役場の担当窓口等)以外は、人に見せてはいけませんバイトを探している時など、「コピーさせてほしい」と言われても、カードをコピーさせてはいけません。勤務先でも、個人番号の記入だけのはずです(私の知る範囲では、給与事務担当者がカードの番号を書き写しても、その場ですぐに返却します。あなたの目の前で書き写すことを要求し、必ず見張っていましょう)。


さて、その「通知カード」(紙のカード)を、そのまま大事に保管しておくだけで、たぶん当面は不自由しないとは思います(人によって違う)。例えば、本人確認に必要な写真付き身分証明書(運転免許証・パスポート・写真付き住民基本台帳カード等)がない人や、市区町村役場の窓口に行かずに電子証明書を取得される人や、確定申告をe−Taxでされている人です。今、「住民基本台帳カード」をお持ちなら、有効期限(更新してくれない)が来る前に、あらかじめ紙の「通知カード」と一緒に同封されていた「ご案内:全7ページ」を見ながら、「個人番号カード(マイナンバーカード)」(プラスチック製の写真付きカード)を申請・取得する必要の有無の確認はしておくほうがいいでしょう。


その「個人番号カード(マイナンバーカード)」(プラスチック製の写真付きカード)の、申請してから交付までに要する日数は、私にはわかりません(交付日は、個人が決められないから)。しかし、紙の「通知カード」と一緒に同封されていた「ご案内:全7ページ」には書いていない「個人番号カード」の有効期限だけは、あっちこっちに問い合わせて知ることができました。パスポートと似ている部分もありますが、以下に、わかったことを載せますが、総務省HPや直通電話で直接お確かめください。


個人番号カード(マイナンバーカード)」そのもの(運転免許証やパスポートを持たない人の本人確認・身分証明など)の有効期限は、20才以上の人なら交付日(発行日)から10回目の誕生日まで20才未満の人なら5回目の誕生日まで、というふうにパスポートと似ています(交付までに要する日数は、おそらく違う)。でも、「個人番号カード」が持つ電子証明書としての有効期限は、20才以上でも5回目の誕生日まで、と総務省HPで見ました(えーっ?有効期限が2つもあるの!と驚きました)。


簡単に言えば、電子証明書として活用するなら、カード自体は10年有効でも、電子証明書の有効期間は5年なので、5年後の有効期限が来る前に、市区町村役場で電子証明書更新の手続きが必要です。理由は、おそらくセキュリティ上の問題でしょう。「住民基本台帳カード」の電子証明書有効期限は、たしか3年でした。ただ、5年後に電子証明書の更新、10年後にカード自体の更新、これをずっと覚えている自信は・・(しまう場所も)。


なお、申請に必要な3,5cm×4,5cmの写真は、顔の大きさに規格があります(証明写真より、顔が大きいから要チェック顔が規格より小さいと×)。私は確認するのが面倒なので、街の写真屋さんに行き、千円ほど要るけど顔の大きさの完璧なマイナンバー用写真を手に入れました。さらに、カードの交付は事前予約が必要で、交付当日の手続きも1人あたり30~40分程度かかるでしょう(平日が無理なら土日の担当窓口開設日を要予約)。


ここまでを先月3月5日に下書きしました。ところが、翌日3月6日(日)朝日新聞1面トップ記事は「マイナンバーカード受け取れない システム障害 自治体混乱」。記事によると、暗証番号を入力しても機械が反応しない事態が起こっているようです。そう言えば、私も窓口でタッチパネルに暗証番号を入力する時、機械が反応しない場面もあったので、私のタッチの仕方が下手なのか?私が桁数を間違えたのか?とあせりました。仕方なく、感知力の鈍いタッチパネルをていねいに押す感覚で、1文字ずつゆっくりと入力し直しました。すると、たまたま運よく反応してくれて、発行してもらえたけれど、一抹の不安が・・。うーん、しばらくは様子見でいくほうがいいかも知れません


by takaboo-54p125 | 2016-04-10 05:18 | くらし