2025年 10月 07日
わたSHIGA輝く国スポ障スポ アーチェリー競技の2日目(団体戦)をふり返って
10/6滋賀国スポ2025アーチェリー競技 2日目 団体戦です
トーナメントですから 一発勝負の難しさがありそうですねぇ
晴天になりましたが 午後は琵琶湖から吹く風がやや強く感じます
アーチェリーでは その風をどう読むかという戦略(風を味方に付ける経験値)と
その戦略を 実戦でどう生かすかという実力(フィジカル＆技術力＆メンタル持久力)が問われます
滋賀県選手団の少年女子チーム(3人)は準決勝で大分県チームに勝利し みごと決勝進出を決めました
よくやった‥おめでとうございます 今後(最終日の今日→来年＆再来年)のいっそうの飛躍を期待しております
ところで私は アーチェリーの応援は プロゴルフツアーの応援をイメージしておりました
ゴルフのギャラリーのみなさんは 選手がボールを打ち終わるまでは固唾をのんで見ています
そして ボールを打った後は 拍手が始まり 拍手の輪がギャラリー全体にひろがっていきます‥4大トーナメント以外も同じ
アーチェリーも てっきりそういう応援だろうと思い込んでおりました
ところが 選手が位置に着いて 風を読みながら的にねらいをつけ始めた時です
応援している選手団から競技中の選手へ 声援の声が飛び始めました えっとびっくりしました
さらには 応援席からは 準決勝の試合が始まっている4チームへのエールみたいな声援も飛んでました‥野球じゃないよ
アーチェリーの選手は 位置に着いて風を読み 弓をひいて狙いを定め 風も計算に入れて 70m先の的へ矢をはなちます
つまり 自分の1射に対して 安定したメンタルコントロール(雑念を取り払って集中すること)が大事なのは ゴルフと似ています
観戦マナーを事前に読んで 観戦マナーを守りながら 矢を放ったら大きな拍手をしようと 素人ながら思っていたので戸惑いました
実際には応援に慣れておられる各選手団も 応援し慣れている方々も 声援を思い思いに大きな声で送る方が少なからずいました
ホントに こういう応援(声援)をしていいのかな と素人ながら心配になったのも事実です‥選手の集中力が大事なのでは
私はアーチェリーの応援席に来たのは初めて これでいいのかなと今も感じてます‥今さら精神論は不要だと思います
やはり プロゴルフツアーのギャラリー同様 矢を放つまでは静かに見守り 矢を放ったら拍手が広がるのが自然かな
矢を放つ前から応援席から さまざまな声援の声がすると 集中したい選手のさまたげにならないか心配になります
私は全英オープンゴルフで渋野日向子選手にも 必ずボールを打ってからギャラリーの拍手が広がるのが印象的
素人の私が口を出すのはためらいますけど アーチェリーもゴルフと同じであるべきだと強く思いました
だって アーチェリーは 観戦する人もレディース＆ジェントルマンのスポーツだと思うからです
以上 素人が余計な差し出口を申しまして すみません‥でも 黙っていられなくて
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by takaboo-54p125
| 2025-10-07 05:14
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