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祭の幟(のぼり)立てを若い衆が今もやってくれてます‥感謝です

昨今 祭の幟(のぼり)はコンクリート製の柱が立っている集落
が増えました
というか 幟立てをする集落はほとんど見かけなくなりました

私の住む集落では今なお 昔ながらの幟立てを若い衆がしてくれてます
ただし頭数が少なくなったので レッカー車にも助けてもらいます

今年も私はただのにぎやかしですから スマホで撮りました
幟を運ぶ時間帯には間に合いませんでしたが
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肝心のところ(伝承の技と工夫)は間に合わずスミマセン
でも だいたいの流れ(前半30分以外)は撮れました
若い衆もOBも力を合わせて無事に立てられました
幟は3方向(正三角形)からロープで引っ張ります

ちなみに 幟の先端にロープでくくり付けてあるのは椿です
‥大きな榊は手に入りにくいから椿‥これも伝統です‥神社によってさまざまかな

次の写真は 若い衆の尽力による 篝(かがり)です‥頭が下がります
‥生竹は各家庭が切り倒して1年寝かして乾燥させてから
‥篝の長さに切りそろえ 枝は自分で切り落とすのが篝集めなのです
‥若い衆に迷惑をかけたらあきませんので
お地蔵さんの前掛けは近所の方が替えてくれはりました‥感謝です
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4月19日(金) 宵宮です
早朝から幟旗が風にひるがえっています
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幟立ては4月14日(日)
‥そして宵宮は4月19日(金)
‥祭本日は4月20日の土曜日です

えっ 今日じゃないですか
朝7時から飾りつけです
まだ間に合います
では…

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by takaboo-54p125 | 2024-04-20 05:20 | くらし