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スノボ-モーグル-WBC-サッカー-バスケ-サーフィンなど2023注目のアスリートたち

Xゲームズスノーボード女子ビッグエア岩渕麗楽(れいら)選手縦3回転世界女子初の成功&初優勝したってNewsは驚きました。

(岩渕選手は冬季五輪‥予選で左手甲を骨折→直後の決勝で縦3回転に果敢に挑戦し、着地で惜しくも尻もちをつき失敗の判定‥)
(フロントサイド-トリプル-アンダーフリップ1260と呼ぶ最高難度の大技で、斜め3回転トリプル-コークとは異なる技とのこと‥)
(↓この技を試合-競技会で挑戦すること自体‥岩渕選手が女子選手で世界初だったからでしょう↓)
(その時すぐに、決勝に残った選手たち6~7人が駆け寄り、岩渕選手を讃えてハグした光景は、目に焼き付いています)

それにしても、普段はエアマットの上に着地する練習しかしてないと聞く超難しい縦3回転を雪上で完璧に決めるとは、すごすぎる!
アンダーフリップコークとの違いが、そもそも私のような素人には皆目わかりませんが‥???
ただ、アスリートたちがお互いにリスペクトし合う競技(スポーツ本来の姿かも)は、私など俄かファンが見てても心が洗われます。

(XゲームズやW杯などの競技会ではなく、技術向上と撮影がメインの大会The Nines(9s)2022はスイスで5月に開催されました)
(3日目、岩渕選手は縦3回転フロントサイド-トリプル-アンダーフリップ1260を1回目に、カナダの選手が3回目に成功させてます)
(10分間以上のロング-インタビューに答えている岩渕選手は流ちょうな英語ペラペラでした‥あ然‥これが世界標準ですか)
9s2022‥岩渕選手とローリー-ブルーアン選手が試技前後に笑顔で英会話する姿が印象的‥これがThe Nines(9s)の魅力かも‥)

(男子16才の荻原大翔(おぎわらひろと)選手が、前人未到6回転バックサイド-クイントコーク2160を5回目の試技で成功‥ワォ)
9s2023はオーストリアで開催‥5月かな‥世界トップクラスの選手たちが、お互いに高め合うことを楽しむ大会として注目かも)

(岩淵選手が高1の時のエピソードですが、教室でスノボの話は一切しなかったので、クラスメイトは何も知らなかったそうです)
(海外遠征で1ヶ月ほど休むことを担任から聞かされ、教室中が驚きの歓声に包まれたとのこと‥岩淵選手は文武両道の二刀流)

(2年に1度の世界選手権や毎年あるW杯は国を代表し、賞金獲得をめざす世界最高峰Xゲームズは日の丸を背負いません)

ハーフパイプワールドカップでは、女子小野光希(みつき)選手と、男子平野流佳(るか)選手がシーズン総合優勝を決めました。
2人とも、それぞれ3勝をあげて初の種目別-総合優勝で世界一となったのですから、ハーフパイプは男女ともに強いですねぇ。
王者ショーン-ホワイトに挑む平野歩夢(あゆむ)選手フロントサイド-トリプルコーク1440が記憶に新しいところです。

フリースタイルスキー-モーグル女子の川村あんり選手ワールドカップ今シーズン3勝目をあげた記事もありました。
3連勝というのが立派‥12月のフランス第5戦~1月のカナダ第6戦&カナダ第7戦(デュアル)と、年をまたいでですから‥
モーグル男子では、今シーズンも世界ランキング2~3位につける堀島行真(いくま)選手にぜひ注目してみたいと思います。

カーリング女子では、カナディアン-オープン初優勝(日本チーム史上初グランドスラム制覇)のロコ-ソラーレもお見事でした。
しかも、世界ランキング1位のカナダ-チームを決勝5‐3で破ったのですから、まさに快挙と言えるでしょう。

フィギュア-スケートは男女とも、次々と出てくる有力選手たちが切磋琢磨していますねぇ。
女子島田麻央選手男子中田璃士(りお)選手が、今後どれだけ伸びるのか楽しみですね。

スピード-スケート女子の高木美帆(みほ)選手をはじめ、ウインター-スポーツ日本のみなさんの活躍からは、目が離せません。

3月のワールド-ベースボール-オブ-クラシックWBCが、目下の私には最大の注目になります。
大谷翔平-山本由伸-村上宗隆-佐々木朗希(ろうき)選手たちそうそうたる精鋭が、果たしてどんなプレーを見せてくれるのでしょうか。
ただし、侍ジャパンの精神的支柱になるであろう大リーグパドレスダルビッシュ有投手のコメント
「(選手にとって)データ野球はつまらない‥」
は、元大リーグマリナーズイチローさんのひと言
「(選手が)考えなくてよい野球になってきた
と合わせて、日本プロ野球機構NPBでも、プロ野球選手個々が受けとめてほしい「新たな課題」ではあります。
ダルビッシュ投手は、自分自身でそうならないように工夫してますねぇ(さすが36才で2022大リーグMLB年間16勝=自己最多タイ)。

同じく選抜高校野球では、94回続けて公立校が選ばれている近畿勢の社(やしろ)高校や、初出場の彦根総合高校の挑戦に注目してます。
プロ野球西武ライオンズに入団した山田陽翔(はると)選手と、社会人野球トヨタ自動車へ加入した左腕増居翔太投手も応援してますよ。
                ↑近江高卒(甲子園通算115奪三振=桑田-島袋に次ぐ歴代3位)  ↑彦根東高卒(慶大エース)
ソフトボール女子では、なんといってもトヨタ自動車サウスポー後藤希友(みう)投手はキレのある110km超の速球が持ち味でしょうか。

大相撲では、幕下15枚目付け出し全勝優勝→1場所で通過(史上最速)して十両に昇進した落合関(まだ髷が結えない関取)のしこ名かな‥。

ハンドボールでは、190㎝を超える部井久(べいぐ)アダム勇樹選手は、きっと日本代表のエースを目指せる素材ではないかと思います。

ホッケー女子の日本代表さくらJAPANは、そのネーミングが気に入っておりまして、それだけでもついつい注目してしまいます。

サッカー男子は、イングランド-ブライトンのMForW三苫(みとま)薫選手のドリブル&トラップ&シュートは、世界トップクラス!
スペイン-レアル-マドリード傘下MF中井卓大(たくひろ)選手、ドイツ-バイエルン-ミュンヘン加入MF福井太智(たいち)選手以外にも、
                ↑大津市出身
北海道出身で青森山田高校→FC東京のMF松木玖生(くりゅう)選手は世界からも注目されている期待の若手選手の1人ですし、
神村学園高校(鹿児島県)→ドイツ-ボルシアMG傘下のFW福田獅王(しおう)選手‥動向が気になる選手は多いでので、ワクワクします。
スコットランド-セルティックFW古橋享梧(きょうご)選手の今季1月現在21試合17得点(昨季の公式戦合計20得点)も見事ですけど、
最近、話題に上がってきたのはオーストリア-LASKリンツで18試合11得点6アシストのFW中村敬斗(けいと)選手でしょうか。
そんな逸材やダイヤの原石が、海外(ヨーロッパ各国)リーグのチームにもJリーグのチームにも‥。

サッカー女子では、FW植木理子選手、MF宮澤ひなた選手、英国リバプールのMF長野風花(ふうか)選手、MF遠藤純選手に注目です。
MForFW藤野あおば選手や海外移籍のFW浜野まいか選手も伸び盛り‥世界の強豪国といい勝負ができる代表チームになってます。
(遠藤純選手はFIFA世界ランキング1位の米国NWSL[12チーム]エンジェル-シティFCでプレーする貴重なレフティです)
(浜野まいか選手は英国チェルシーと4年半契約して2023シーズンはスウェーデンへレンタル移籍[登竜門]でプレーします)
今年はワールドカップが7月にオーストラリア&ニュージーランドで開催‥みんなで日本代表なでしこジャパンを応援しましょう。

バスケでは、NBAウィザーズからレイカーズにトレードされた八村塁(はちむらるい)選手や、NBAネッツ渡邊雄太選手はもちろん、
NCAAネブラスカ大のシューター188㎝シューティング-ガード富永啓生(けいせい)選手
B1リーグ滋賀レイクスターズの194㎝大型ポイント-ガード湧川颯斗(わくがわはやと)選手
Wリーグトヨタ自動車の3Pも打てる177㎝フォワード(SForPF)平下愛佳(あいか)選手も伸びしろがまだまだ大きそうですが、
四日市メリノール学院中学-高校の男女4チーム(4チームとも全国大会に出場してる中高一貫校)も注目に値するのではないでしょうか。
2022全中は男女アベック優勝(史上初)、高校女子もウィンターカップ、創部2年目の高校男子も1-2年生だけでウィンター-カップ‥
いやはやスカウトもしないのに‥たいしたもんです。
中-高-女子:稲垣コーチの「指導の原点」、高校-男子:池田コーチの「夏の借りを返しに行こう」を拝読しました‥納得です。
三重県外出身の女子選手が、稲垣コーチの指導を受けたくて、わざわざ自ら進んで入学するというのも、見上げたもんですね。
中学-男子:山崎ヘッドコーチと高校-男子:池田コーチの共通点は、「バスケ王国」とも言える福岡県出身ということでしょうか。

車いすテニス女子では、全豪-全米-全仏グランドスラム-シングルス計8回優勝している上地結衣(かみじゆい)選手には、
ベスト4が3回という全英オープン(ウィンブルドン=ダブルス優勝6回-グランドスラム優勝17回)でも狙えると応援しています。
車いすテニス男子では、全豪オープン2位の小田凱人(ときと)選手が、偉大な国枝慎吾選手の「後継者」になるかな‥まだ16才ですか‥。
引退を表明した国枝選手は、シングルス-ダブルス合わせて、グランドスラム優勝50回というレジェンドですから、大きい目標ですが‥。

テニス男子では、全豪オープンベスト16の西岡良仁選手が、いよいよ錦織(にしこり)圭選手を超えられるプレーを見せてくれるか‥
西岡選手の世界ランキングは33位‥錦織選手の世界ランキング最高順位は4位‥いつかはきっと‥。
テニス女子では、173㎝の内島萌夏(もゆか)選手が世界ランキング2桁に手が届くところまできています。

バレー女子では、秋本美空選手(共栄学園高校-東京)が今後どこまで成長するのか‥天井の見えない伸びしろが楽しみです。
この春高バレーの時すでに、高1で身長183㎝あり、最高到達点が全日本女子レベルの300㎝ですから‥。
バレー男子では、甲斐優斗選手(専大1年200㎝)の最高到達点352㎝がキラリと光っています。
藤原直也選手(中大3年190㎝)の最高到達点350㎝もすごいと思います。

卓球では、女子伊藤美誠(みま)選手男子張本智和選手をはじめ、男女ともにトップクラスがしのぎを削っている現状‥
女子では、木原美悠(みゆう)選手平野美宇(みう)選手芝田沙季選手長崎美柚(みゆう)選手に、張本美和選手も実力UP。
男子では、戸上隼輔選手及川瑞基(みずき)選手吉村真晴(まはる)選手など、実力は紙一重ですから、あとはメンタルか。
女子早田ひな選手が勢いに乗っているかな‥男子の19才篠塚大登(ひろと)選手も世界ランキング30位内‥ドキドキですね。
石川佳純(かすみ)選手には、女子世界ランキングの最高位が3位である真の底力を見せてくれるのではないかと期待してます。

ゴルフでは、女子渋野日向子(ひなこ)選手スイング改造の成果‥男子松山英樹選手の一層の活躍が今から待ち遠しいですよね。
女子川﨑春花選手尾関彩美悠(あゆみ)選手櫻井心那(ここな)選手などは、新興勢力とも言われるほどの実力です。
男子蝉川泰果(せみかわたいが)選手のさらなる飛躍には、日本男子ツアーの復権がかかっているかも‥。

サーフィン女子では、都築虹帆(つづきななほ)選手が2022ワールド-サーフ-リーグWSLのクオリファイ-シリーズQSで初優勝し、
女子2022アジア-リージョン-ランキング1位10,307ポイントに躍り出た新鋭です(競り合った2位9,874ポイントは野中美波選手)。
QS→チャレンジャー‥CS→最高峰がチャンピオンシップ-ツアーCT男子2022CT5位40,270ポイントは五十嵐カノア選手です。

バドミントン女子では、世界ランキング1位の山口茜(あかね)選手は、自分の考えをしっかり持ち、芯がぶれず頼もしいです。
元世界ランキング1位の小柄な奥原希望(のぞみ)選手の、ねばり強くて決してあきらめないプレースタイルも好きですけど‥。
バドミントン男子では、世界ランキング6位の21才奈良岡功大(こうだい)選手が、どこまでランキングを上げるのでしょうか。

陸上競技-長距離女子のドルーリー朱瑛里(しぇり)選手が、高校進学後もどんなタイムを出すのか‥そっと見守りたいものです。
陸上競技-走り高跳び男子では、藤田渓太郎選手真野友博選手が競い合って、2m35をクリアしてくれたらなと応援したい‥
(近年、好記録を生み出す厚底シューズのデメリット=故障リスクについては、早大-駅伝部:花田勝彦監督の話が聴きたいな)
             (箱根駅伝4区-区間新→5000m-10000m-マラソン-元日本代表)↑彦根東高卒
競泳-100m平泳ぎ女子では、今井月(るな)選手が、青木玲 緒樹(れおな)選手渡部香生子(かなこ)選手を追い上げるのかな‥
競泳-100m平泳ぎ男子、東近江市出身山本聖蓮(せれん)選手が、佐藤翔真選手花車優選手武良(むら)竜也選手に迫れるか‥
                  ↑近江兄弟社高卒(2022ジャパンオープン50m平泳ぎV27秒52)
[100m平泳ぎの日本記録は女子が1分5秒19青木玲緒樹選手2022、男子が58秒78小関也朱篤(こせきやすひろ)選手2018です]
                           
空手-個人形女子では、東佐江子選手大内美里沙選手清水希容(きよう)選手の後継ぎに名乗りをあげてくれるといいな‥
空手-個人形男子では、舟田葵(あおい)選手喜友名諒(きゆなりょう)選手の後に続く位置まで駆け上がってほしいんやけど‥
(素人は小説から清水希容選手→与那嶺チルー、喜友名諒選手→プサー松村宗を、勝手ながら思い浮かべてしまいます)

ほかにも、注目したいアスリートはさまざまな競技にわたって、多士済々‥とも言えるでしょう。

話はかわりますが、二刀流の大谷翔平選手、最速164キロの佐々木朗希投手、ビッグエア縦3回転の岩渕麗楽選手は岩手県出身‥
スキー-ジャンプ男子のエース小林陵侑(りょうゆう)選手や、大リーグブルージェイズの菊池遊星(ゆうせい)投手も岩手県出身‥
花巻東高校野球部の佐々木麟太郎(りんたろう)選手も岩手県出身(まだ2年生で高校通算106本塁打‥記録更新まで秒読み段階)‥
それにしても岩手県から超アスリートが続々と誕生するのは、いったいどうしてでしょうか‥そのベースに共通点があるなら‥
ほんのわずかに垣間見えるかも知れない糸口だけでも、ちょっと探ってみたいですねぇ‥いつかまた‥

【後日追記】
2年に1回のスノーボード世界選手権が2月19日~3月5日(ビッグエア決勝は3月4日に前倒し‥天候かな)に開催されました。

女子パラレル大回転三木つばき選手が優勝し、同種目日本勢初の世界一を成し遂げました(竹内智香選手2015の3位入賞以来かな)。
混合団体パラレル回転でも三木つばき選手は、篠原琉佑(りゅうすけ)選手とのペアで予選突破し決勝T進出‥今後が楽しみです。
混合団体スノーボードクロスは、鈴木瑠奈(るな)選手高原宜希(よしき)選手が準々決勝まで進みました‥次はベスト4突破を‥。

女子ハーフパイプでは、前述の今シーズンW杯年間女王に輝いた小野光希(みつき)選手は3位入賞でした。
今シーズンW杯で初Vを果たした富田るき選手は惜しくも4位入賞でした‥表彰台はもう目の前まできています。
男子ハーフパイプでは、今シーズンW杯年間王者に輝いた平野流佳(るか)選手は4位入賞‥悔しさを糧にするでしょう。

鬼塚雅(みやび)選手が女子スロープスタイルでは3位、女子ビッグエアでは2位、2種目表彰台‥胸を張ってください。
(前述の岩渕麗楽(れいら)選手は前日練習のケガにより無念の棄権‥賢明な判断でした‥今シーズンW杯はまだあります)
男子スロープスタイルでは、木俣椋真(りょうま)選手が大技縦3回転&横4回転トリプルコーク1440を決め2位入賞しました。
男子ビッグエアでは、1月W杯初Vの長谷川帝勝(たいが)選手キャブ1800フロントサイド18005回転技をそろえ優勝でした。

(長谷川選手はすでにスイッチ-バックサイド1800を成功させています‥世界初)
(大塚健(たける)選手キャブ-クワッドコーク1800世界初成功XゲームズV2→フロント-クワッドコーク1800も決めてるエース格)

前述の女子フィギュアスケート島田麻央選手が世界ジュニア選手権で浅田真央さんの最年少優勝記録を1ヶ月更新‥さすがマオ!

同じく前述の男子スキー-ジャンプ小林陵侑(りょうゆう)選手やが世界選手権でラージヒル2位‥日本勢20年ぶりの表彰台‥復活!
(W杯&ジャンプ週間の2018-19と2020-21シーズンのダブル総合優勝2回を誇り、2018-19ジャンプ週間4戦全勝は史上3人だけ)

同じく前述のWBC代表佐々木朗希(ろうき)投手は中日ドラゴンズとの壮行試合‥自己最速165キロの剛速球で打者をねじ伏せるし、
大谷翔平選手の打撃練習-ドーム5階席への推定160m弾は、観客+WBC代表選手&首脳陣の度肝をぬく異次元の「SHOW TIME」に‥。

やはり岩手県出身カルテット(岩淵-小林-佐々木-大谷の4選手)の実力は「じぇじぇじぇ,らずもねぇ」=同県方言で「とてもすごい」∞?

ブレイク-ダンス(競技名はBreakingブレイキン)ゴールド-ワールド-シリーズGWS最終戦があり、男女とも日本勢が活躍しました。

女子B-Girlsでは、2022ブレイキン世界選手権1位の湯浅亜実選手(ダンサー名 Ami)は2位でした‥パワームーブ(回転系技の総称)すごっ!
2021ブレイキン世界選手権1位(同2022は3位)で全日本V2の福島あゆみ選手(ダンサー名 Ayumi)も存在感がありますよ。
この2人の決勝‥同じ舞台リズム感共有しつつ、互いアピールしながら構成の難度を上げていく姿は感動もの‥。
注目したい若手‥沖縄の世界ランク13位津波古梨心(つはこりこ)選手(ダンサー名 Riko.okinawa)かなぁ。

男子B-Boysでは、2022ブレイキン世界選手権2位で全日本V3の半井(ながらい)重幸選手(ダンサー名 Shigekix)は3位でした。
トーナメントのデュエルは見応えがあり、同じ交互に演舞するのがイイね(4回踊る決勝は瞬発力-創造力-持久力も必須)。
注目の若手‥世界ランキング17位で小中学生の指導もしてる岡山の高校生菱川一心(いっしん)選手(ダンサー名 Issin)と、
大阪の飯沼月光(つき)選手(ダンサー名 Tsukki)やね→次々と繰り出すパワームーブ‥年々引き出しが増えてるやん!

競技生活を引退してもなお、プロフィギュア-スケーターとしての表現力はもちろん、技術力も磨き続けているのが羽生弓弦さんでしょう。
2月末の東京ドーム3時間で3万5千人の単独公演は、アイスショーというより「アイス-ストーリー」という新たな境地だったとのこと‥。
しかも、直近の五輪で成功できなかった4回転サルコーという離れ技を、見事に一発で決めてしまうのですから、頭が下がります。
精進するのをやめない姿‥今も多くの人に元気-勇気-希望の灯を照らす、ほんまもんの「クリエイティブ-アスリート」かも‥。
そうして、東日本大震災復興へずっと寄付し続ける羽生さんには、ほんとリスペクトです‥今も現在進行形ですから‥
‥夢の4回転半ジャンプにもチャレンジするのかな‥

それにしても名前の読み方はホント難しいですね(読み方を確認しなかったのはブレイキンだけ)‥ミスがあったら、ご容赦ください。

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by takaboo-54p125 | 2023-01-30 11:17 | 文化・スポーツ