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「支える力」となったサポーターを軸に「つながりの輪」が広がった事例

サッカーJ1リーグ川崎フロンターレ小林悠選手の2022年10月6日インタビュー‥が心に残っている10日後のことです

2022年10月16日、じんわりと心がほっこりする話題に目がとまりました
試合観戦に来ていてスタジアム階段で転んだ小学生と‥その姿に気づいたFC東京サポーターの方についてです
概略は以下のとおり‥おおよそですけど‥心底からリスペクトします

『2022年10月8日サッカーJ1FC東京VS湘南ベルマーレを小学生(湘南ベルマーレのサポーター)が家族で観戦‥
 打撲の痛みで身動きできない小学生に、FC東京のサポーターが声をかけ、車イスの手配,救護室への連絡と案内など「支える力」に‥
 FC東京のサポーター(複数)の声かけ「どうしたの?」「大丈夫?」「ベルマーレ勝ってるよ
 小学生のお母さんがFC東京へ感謝のメール→サポーターへ感謝のツイッター
 それを受けたFC東京スペイン人監督さんのコメント発表「‥今回の行動をとったサポーターの方々を誇りに思います‥」
 さらに他クラブ-サポーターのツイッター「スポーツの力」‥
 小学生へ最初に声をかけたサポーターの方(福島県)は、スポーツ-ボランティア団体「うつくしまスポーツ-ルーターズ」の会員さん
 ‥東日本大震災を契機に‥元々サポーターでもあったFC東京のボランティアの一員に‥地元いわきFC(J3)のボランティアも
 小学生は、スポーツチームの一員として活動へ参加する「チーム-メイツ事業」における湘南ベルマーレ3人目の子どもさん‥』

以上の「つながりの輪」を目にしたことが、次回記事のテーマ&内容の「きっかけ=起点」になりそうです‥感謝いたします

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by takaboo-54p125 | 2022-12-17 05:11 | 社会全般