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2026W杯へ向けた日本代表のベクトル(W杯トロフィーへの方向性と質&量)Ⅱ

先日、J1リーグ2022の各賞が発表されました

MVP(最優秀選手賞)
DF岩田智輝選手25才178cm大分県出身横浜Fマリノス
‥DFの選手が選ばれるのは16年ぶり‥これは2026W杯「期待の星」ですよね

ベストヤングプレーヤー賞
FW細谷真大選手21才177cm茨城県出身柏レイソル
左足得点数がリーグ6位の5得点‥「キラリ」と輝く、すばらしい活躍ぶり
‥歴代のベストヤングプレーヤー賞の受賞者を眺めると
2011酒井宏樹選手(柏レイソル)
2012柴崎岳選手(鹿島アントラーズ)
2013南野拓実選手(セレッソ大阪)
2015浅野拓磨選手(サンフレッチェ広島)
2017中山雄太選手(柏レイソル)
2019田中碧選手(川崎フロンターレ)
‥そうそうたる顔ぶれです
‥そのシーズンの年末時点で21才以下、J1リーグの出場試合数が半分(2022は17試合)以上‥これが受賞条件ですか
‥今シーズンの対象選手がいたのは、以下の12チームです
浦和レッズ、柏レイソル、FC東京、川崎フロンターレ、横浜F-マリノス、湘南ベルマーレ
清水エスパルス、ジュビロ磐田、京都サンガFC、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、サガン鳥栖
‥過去の受賞者が対象外となるところは、2009までの新人賞と同じかな
‥来シーズン以降も、2026W杯へ向けて注目したいイチオシの賞と言えるでしょう

もちろん海外組にもイチオシの選手はいます
たとえば
FW古橋享梧選手27才170cm奈良県出身‥ヴィッセル神戸セルティック
の持つ「決定力」を生かせる戦術をとれるならば‥充分輝けると期待しております

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by takaboo-54p125 | 2022-11-19 11:26 | 文化・スポーツ