SNSに子どもの顔写真を載せるのは危険です(たとえ公的機関のSNSでも)

SNSと言えば、LINE、Twitter、Facebook、instagram等々たくさんあり、ユーザーの年代によって、さまざまな使い分けをなさっているようです。例えば、LINEの特徴はグループ内のトークですから、トークのスピードについていけない子が、どんなグループでも必ず出てきます。そうすると、けっこうシビアなトークになり、気づかないうちに、特定の子を傷つける内容になっちゃいます(何気ないトークでも約30分も続けると、かなりの確率でギクシャクしてくる、とも聞きました)。そうして、結果としてLINEイジメになってしまうケースが少なくありません。というような、それぞれのリスクも知って利用されることをオススメします。Twitterについては、後で述べます。Facebookは一度始めましたが、やめました。instagramはしたことがありません。


私はガラケーを重宝しています(スマホと比べた結果)

私の周囲でも、スマホを持つ人が増えています。しかし、ガラケー派の人も意外と少なくないことを知りました。スマホからガラケーに戻した人も少なからずいます。私自身は、ガラケーと呼ばれるケータイを重宝して使ってます。お若い人にはスマホが必需品かも知れませんが、自分の年齢を考えると、スマホに切り替えるつもりはありません。時代の流れについて行けない者の言い訳(開き直り)だと思われても、人は人です。


第一の理由は、ガラケーとスマホの消費電力の違いです。私がそもそもケータイを使う頻度が低いからですけど、1回充電すれば、よく使っても3~4日、長い場合はほぼ1週間ほど持ちます。非常時(停電等)の連絡や災害時の安否確認のことを考えると、やはり消費電力の大きいスマホを持ちたいとは思わないのです(サイズもガラケーのほうが小さくポケットに入れやすいし、カバーも要らず、長持ちします)。


第二の理由は、使用目的です。私が主に使うのは、スケジュール管理・メール・通話の3つです。ケータイでネットに接続して調べる習慣のない私は、やはりスマホの必要性を感じません(20世紀型アナログ人間の発想なのでしょうけれど)。そんな私から見ると、今どきの人は、すぐスマホで調べようとする傾向を感じます(自分の頭で考えてみて、周囲の人とも話し合って相談する経験を積んでほしい旨は、機会があれば伝えているのですが)。学校現場などでは、子どもや同僚とのコミュニケーションが最大の支えになります。百人百様ですから、対応マニュアルを押し通すと、子どもと教師の間にずれが生じ、わかり合えません(溝が深まります)。人の「気づき」や「学び」は、身近な人間関係づくりの中でこそ成立することを、実際に体験する中で、じかに感じ取ってほしいなとつくづく思います。


第三の理由は、「歩きスマホ」などで人様に迷惑をかけたくないし、長時間使用で「スマホ首」や「スマホあご」などになって、体に不調をきたすようにもなりたくないからです。昨年から「スマホ首」による肩こりや体調不良がニュースや新聞でも話題になっています。それで悩んでいる人のために、さまざまなストレッチ体操も紹介されているようです。ちなみにパソコンは仕事柄、タブレットよりノートが使いやすく、LINEやSNSの仲間に入れてもらえなくても困らないし、オンラインゲームにも全く興味関心のない旧人類?のオッサンです。ガラケーだとスマホの半額以下の月額料金ですし・・。


以上、3つの理由で私はガラケーを今後も愛用するつもりです。まあ、自分のできる範囲で節電(微々たるもの)をする意識だけでも、忘れないようにしようと思うのです。昨夏は、30℃以上でパソコンがピンチになるとエアコンのお世話になり、29℃に設定するだけでも、ずいぶん涼しく感じました。公民館・お寺・学校なども、せめて28℃を守ってほしいと思いました。というのは、身近な公共施設で、人前でも堂々と23℃に設定することを要求する60代の人を見て、省エネを実行する気が全くない人がいる現実に驚いたからです。「3,11」以来、余計に思います。ただ、熊本地震ではSNSが被災者支援の役に立ったと聞き、スマホのことも見直しました。


また話がそれますが、長年使ってきた冷蔵庫やエアコンも寿命がきたので、一昨年、思い切って省エネ型の冷蔵庫とエアコンに買い替えました。他の家電も寿命が来たら、順番に省エネ型へ切り替えていく予定です(予算の範囲内ですが)。照明器具も替えると高価ですし、単価そのものが高いので、ほんの少しずつしかできませんが、LED電球にも替えていけたらいいな、と思っております。話を戻して、今のガラケーがある日、突然、こわれる日が来るまで大事に使うつもりです。いつも、そういうやり方(こわれるまで使う)ですから、厳密には通常の機種変更とは言えないかも(ガラケーが店頭から消えませんように・・パカパカケータイとも言うそうです)。


Twitterの公開ツイート(初期設定)と非公開ツイートの違い


余計なお世話ですが、SNSのTwitterは初期設定が公開ツイートなので、そのまま登録すると、世の中の誰でも閲覧できる=これがTwitterです(仲間うちのLINEとは別物)。本名で個人情報(所属名など)までプロフィールに載せたら危険です。就活先はチェックして、個人情報の管理ができない人と判断します。さらに、個人(顔)写真を載せるなど、問題外と判断されますよ。ツイート・リツイート内容は、誰に読まれても恥ずかしくない内容になってますか?ですから、個人を特定されにくいハンドルネーム&プロフィールにする人や、非公開ツイート(鍵マーク)にする人が多いのでしょう。それでも個人が特定されないとは限りません。SNSで、非常識な発信をして最後に困るのは自分だ、と自覚しましょう(以上、Twitterヘルプセンターを参照)。

保護者の同意があれば、子どもの顔写真を公的なSNSに載せてもよいのか

一度投稿した個人写真は、公開後に削除や非公開にしても、ネット上では何らかの形で残ります(たとえ投稿者が消したつもりでも)。個人情報をせっせと集めている側にすれば、それだけ、のどから手が出るほどほしい顔写真だと言えます。ですから、Twitterでも、Facebookでも、子どもの顔写真を載せるのは、極めて危険です。例えば、イベント等における子どもの写真を市区町村等のSNS広報へ載せるため、保護者の同意を求めてきても、公的機関だからと言って信用し、安易に同意してはいけません(保護者の同意を得るということは、いざとい時の法的な責任逃れ目的かも・・と疑いましょう)。まことに失礼ながら、今の公的機関には、SNSに掲載した個人写真を守れるIT技術はありません。担当者がその事実の認識すら出来てない(気づいてない)ケースも多いです。わが子の個人情報を守れるのは、中途半端なIT知識しかない公的機関(市区町村役場等)のSNS広報担当者ではなく、保護者の方々ご自身だと自覚しましょう。同時に、公的機関の関係者各位にも自戒を求めます。

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by takaboo-54p125 | 2017-07-22 05:00 | くらし