大学入試センター試験会場の入口は1か所だけでした:臨時ゲートのみ(要確認)

2015年1月17・18両日は、わが子の大学入試センター試験がありました。会場は琵琶湖岸の滋賀県立大学です。1日目17日(土)は試験終了時刻が日没後になり、天気も荒れ模様の予報でしたので、クルマで送迎しました。元来、わが家は最寄りのJR駅から約10km近くある鈴鹿山麓ですので、会場まで片道約20kmありました。


予報どおり、試験が終わる18時10分前後には、強い北風の中で雪が吹きつける「吹雪」となりました。駐車場付近では、辺りは真っ暗、風速15m前後の猛吹雪で、行き交う人の顔も確認できない中、雪には慣れている私も方向感覚を失うほどの状況になりました。ケータイの不具合で連絡を取り合えない暗闇の吹雪の中、わが子と北側駐車場側からの臨時ゲートトンガリ屋根の管理棟から伸びる橋のようなスロープ)入り口付近で出会えたのは、けっこう奇跡的だったと自分で言うのも、大げさではない事情があったのです。(翌日、速攻でケータイも修理に出しました)


それは、朝、送った時、かつて県立大学に何度も研修会で来たことのある私は、送迎時の渋滞を予想して大学裏側(南側)の道路から、大学南側駐車場(大学正面まで1km)に入り、わが子に「帰りは、ここで待ってるで」と言ってしまったからです。そして、わが子を降ろした後、正面の北側駐車場に回ってみると、湖岸道路から入る北側駐車場そばの臨時ゲートだけが、大学入試センター試験:唯一の入り口になっていました(知らなかった)。しかし、南側駐車場入口には、そんな表示は一切ありませんでした。わが子は約15分かけて南端から北端(入口)まで歩いたのでしょう(警備係の人に教えてもらいながら歩いたそうです)。例年の研修会では、参加者にはいつも南側駐車場が指定されています。そんなわけで、なまじっか、両方の駐車場を知っていたばかりに、私は大きなミステークをしてしまったわけです。


2日目18日(日)の早朝、家の外を見ると、約20cmの積雪でした。早速、午前5時半から1時間だけ雪どけの除雪作業をしました。わが家周辺は北西風に流されてきた雪の吹きだまりになりやすい地形だったからでしょう。途中の不測の事態に備えて、私だけは長靴を履いてクルマで送りましたが、県立大学周辺の積雪は、せいぜい1~2cmで田畑が白くなっている程度でした。鈴鹿山麓と琵琶湖岸では、こんなに積雪量が違うのかと思いました(県内:柳ヶ瀬の積雪は1mを越えますが)。


帰りは、前日、北側駐車場に入る迎えのクルマで大渋滞だったのを見ていたので、終了時刻17時40分の1時間以上前に到着しました。と言っても、することもないので、琵琶湖岸まで歩いて、岸辺に座って冬の琵琶湖をぼんやりと眺めていました。


前日の悪天候とは打って変わって、無風に近く波も穏やかなさざ波で、この季節には珍しい晴天でした。夕焼けが美しく、左手には沖島、右手には多景島、その奥にはかすかに竹生島が見えました。沖島の向こうには比良山地の山並みが、私の後方には雪で真っ白の伊吹山がありました。湖上では、たくさんの水鳥が羽を休めていました。ときおり、数十羽の野鳥が羽ばたいていったり、湖面すれすれに飛んでいったりしていました。そして、夕日が沖島の向こうに見える蓬莱山や武奈ヶ岳に沈んでいくのを眺めることができました。約30分ほどの、日の入りの琵琶湖の情景とさざ波の優しい音には、癒されました。


日が沈むと、一気に冷え込んできましたが、2日目は、あせることもなく、わが子と打合せどおり出会えて、大学南側の道路から帰ることができました(北側の湖岸道路出口方面は大渋滞だったようです)。


今後、大学入試センター試験を受験するためクルマで滋賀県立大学(文系・理系で試験会場の大学がちがいます)に送迎する保護者のみなさん、センター試験当日は、湖岸道路から入る北側駐車場に近い臨時ゲートだけが、唯一の入り口だと思ってください。私のように大学南側の道路から来ても、大学敷地沿いの道路を北側駐車場まで向かいましょう。以上、経験者は語る、でした。どこの試験会場でも、事前にホームページなどで確認するのが一番です(私はそれをしなかったので反省・・というか、子どもに「調べといて」と言っておくべきでした)。


by takaboo-54p125 | 2015-11-07 05:19 | 日記・その他