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安心感あふれる教室に変えるポイント①②③④は学力向上の出発点

「担任の存在感」(クラスの子どもたちにとっての存在感)をUPし、「教師としての信頼感」を獲得するためにも、次の具体策を、全教職員で取り組んでみてはどうでしょうか。

最初は相当しんどいかも知れませんが、きっと、子どもたちの心に届く時は来ます。そんな小中高が全国に少なからずあるのを知りました。

また、進級してクラス替えをすれば、子どもの心理的緊張はマックスになります。

環境の変化への順応が苦手な子は、ストレス性の腹痛・頭痛などのサインを出します。だからこそ、具体策をオススメします。

どの学級にも個別支援を要する子が複数いるので、特別支援教育とは全学年・全学級で進める教育だと心がけておられる担任が多いと思います。

まず、個別支援を認め合える(できる・できないで級友を見ない寛容さのある)学級の仲間に育てることが、どの子の自尊感情も低くならない(自分をダメな子だと思わない)分岐点ですので、温かさのあるお手本を子どもたちに見せることが大事になるでしょう。

この記事も、そういう意味があります。

なお、親の介護でもメモを渡すなどの視覚支援は効果的で、特別支援教育は高齢者のためにもなると思います。


①子どもたちと向き合う時、「安心感」(居心地がよくホッとできること)を伝えるためのポイント


授業中、子どもたちを、例えば板書に集中させたかったら、

「みんな、(黒板の文が)見えるか?」
と聞くと、最初から見ている子だけが「はい」と返事をして、見ていない子は知らん顔のままです。でも、

「(黒板の文が)見えてへん子は、いないかなぁ?」
と聞くと、子どもらの反応がちがいます。

黒板を見ている子らが、見ていない子にも声をかけてくれます。

その時、板書を見ないことがよくないことというニュアンスではなく、

「いっしょに見よ」

という温かい誘いかけをしてくれた場合に教師がすごく喜ぶと、みんなが板書を見てくれるようになります。おススメです。

2年生の算数、ものさしでノートに12cm7mmの長さの直線を引く学習の場合。
ノートの上にものさしを置いたら、あえて1つずつ言ってあげましょう。
「端っこの0cmの所がスタートやから、小さい印 . をつけよう」
「次に、0cmの印 . からスタートして、12cmの所に小さい印 . をつけよう」
「そして、12cmの印
. からスタートして、7mmの所にゴールの印 | をつけよう」
「じゃあ、ノートの上に置いたものさしを3つの印 . . | に合わせてね」
(もっとわかりやすい言い方があれば◎なので、先生方ご自身でお試しください)
「ものさしを、左手でぎゅっと押さえよう」(左利きなら、右手でぎゅっと)
「次に、鉛筆で . . |をつなぐ線を、やさしくスーッと引こう。やさしくね」
「鉛筆の先っぽを、ものさしにくっつけると、まっすぐな線が引けるよ

こんな感じでしょうか(『一度にひとつずつ』の指示が、より分かりやすいでしょう)。
この7行の箇条書きを画用紙に書いて(12を□、7を△にして)、教室に掲示するのも◎。
子どもは学年が小さいほど、私たち大人の予想以上に、より具体的な説明・指示が必要です。
具体物を使うのは、具体物を頭の中でもサッとイメージできるようになってほしいからです。
低学年の具体物は、数のかたまり・10の補数などを浮かべるために、欠かせぬものだと言えます。
隣の友だちに聞くのも低学年同士なので、教師の助言よりイメージしやすいケースもあるかも…。

さて、私たち教師は、よく次のような言い方を、ついつい子どもたちにしてしまいます。

「鉛筆や消しゴムを筆箱に入れて、筆箱と下敷きを机に入れなさい」
「しっかりして。ちゃんとして」
などです。
前者は指示内容が多すぎで、後者は子どもにはイメージしにくい言葉です。
年令が小さいほど、どうしていいかわからない、あいまいな言葉だと言えます。
ですから、前者なら、
「鉛筆(と消しゴム)を筆箱に入れよう」(ほめる)→「筆箱を机に入れよう」(ほめる)→「…」
と、指示内容を1つずつ小分けして言ってあげましょう。
これは特別支援教育で大事にしていることの1つで、全学年・全学級で実践することです
(検査→入級=特別支援教育だと勘違いしないで)。
後者なら↓。

「しっかりして」「ちゃんとして」「うるさい」「まだか」「はやく」「おそい」
などと大声で怒鳴るより、『できて当然のこと』でも(今の時代には、↓これらが必要)

みんな、すわろうね…おっ、1時間目(昨日)より早くすわれたね
教科書の何ページを開けてね…うん、30人みんなが開けてくれて、うれしいな
シーッ!お話するのをやめようね…だんだん静かになってきたね
A君のお話を聞いてあげよ…みんなに聞いてもらえるとうれしいよね
Bさんの意見、聞いてあげよ…聞いてあげると、Bさんの気持ちがわかってくるね
先生のお話を聞いてね…聞いてくれてありがとうね
みんな2列に並んでね‥すごく早く並べた。気持ちいいな」(いずれも笑顔で)
と、その場面に応じて、子どもに、こうしてほしいという具体的な言い方で、子どもたちがイメージしやすいように伝えてあげましょう。

もちろん、子どもたちが受けとめてくれたら、必ず子どもの目を見て具体的にほめることも忘れてはいけません

(あきらめずに継続すると、しかる[注意する]回数が徐々に減ります)。


「ダメ!」「やめい!」「あかん!」「何してんの!」「さっき言ったやろ!」
などと言ってしまう、否定的な指示語も、緊急時以外は、やさしく、しっとりと、
どうしたの?」「何があったの?」「この頃、どうや…?」「AとBの、どっちにしたい?」
こういう時は、△△すると、うまくいくと思うけど、どう思う?」
そういう時は、先に△△してみるといいと思うけど、どう?」
というふうに、具体的に伝えるほうが、元気のない子も、失敗した子も、素直に受け入れやすい言葉がけです。


授業中、ゼロに出来なくても、できるだけ減らしたい教師の言葉(大声、どなり声、命令口調)
「こらっ!」「静かに!」「わかった人?」「できた人?」「他にない?」
(例えば「できた人?」は、出来てない子にはつらい問いかけです…黙って下を向くしかない)


授業中、できるだけ増やしたい教師の言葉(やわらかく、大きすぎない、ゆったりした声)

困っていることはないか?」「まだ書き終わってない人、言って」(できた人?と聞くより、安心できます) 

先生にも聴かせてほしいな」「先生も聴きたいなあ」(わかった人?と聞くより、発言しやすい聞き方です)
クラスのみんなに聴いてほしいこと、ないかぁ?」(発表して!と言うより、子どもも言いたくなる聞き方です)
グループで話し合って、気づいたこと、聴かせて」(班のまとめより個人の気づき=学びを聴きましょう)
わからない所は、隣の人、前後の人に聞いてごらん」(遠慮せず「教えて」と言える教室に育てたいので)
わかりにくかったら、周りの人と相談してね」(聞かれたら気軽に教えてあげる教室の空気もつくりたいので)
A君の意見は、みんなが考えつかなかったものやね」(たとえ的外れな発言でも決して切り捨てないことです)

Bさんの言いたいのは、たぶんこうだと言える人、いるかな?」(子どもが発言につまった時は助け船を)
C君の言いたいことの続きがうかんだ人、いるかな?」(モゴモゴ発言・単語発言をした時もつなぎます)


② 子どもたちの表情が輝いている(瞳がキラキラしている)学級・学年・学校にするためのポイント

教師が子どもの話を聴けるようになると、教師の話を聴ける子どもが育つ

各教室で担任が、

上記「できるだけ増やしたい教師の言葉」

をくり返し使うようになると、子どもたちも安心して学ぶ姿へ変容していきます。

聴こうとする教師(お手本)の元でのみ、聴く子どもは育つ」のですから。


学校ぐるみで、全教師が意識的に取り組んでおられたこと            

◎子どもを「こらっ」と怒鳴って締め付けない(どの教師の声も、柔らかさ・温かさを)。
◎「わかった人?」「できた人?」を言わず「困っていることはない?」をいつも言う。
◎教室に「聴き合おうとする雰囲気」を生み出す、教師が促す言葉がけを。
◎教師は「無理、ダメ、できない」というマイナス思考発言を連発しない。
◎子どもにも「わからへん」「ここ、どうするの?」と周囲に聞く習慣を。
◎グループ学習を採り入れ、お互いに聴き合う活動を大切に(最大4人男女混合班)。
◎机間支援では支援行動をする(ひざも汚れるはず…机間巡視は昔の言葉かな)。
◎どのクラスも、朝読書を採り入れている(もちろん中学校でも高校でも)。
◎話し合う机の配置はコの字型にする(お互いに顔を見られるように。
ただし、学校ぐるみだと効果がありますが、1学級だけでは期待するほどの効果は得られないかも知れません…試す価値はあります)。


聴くこと「日常の中で子ども・教師が意識したいこと」を大事に     

◎まず、教師が1人ひとりの子どもの声に、いつも耳をすます。
◎ていねいに聴く(急がない。次々と指名しない。意見に飛びつかない)。
◎どの子の、どんな発言も、大切に受けとめる。
◎小さなつぶやき、予想外の発言にも耳を傾ける大切さに気づく。
◎子どもの「まちがい」や「わからない」ということを出発点にする。
◎多様な意見から、大事な「つながり」を見つけ出す。
◎互いの意見の共通点・相違点から、「気づき」を発見しようとする。
◎意欲を持続させようとする工夫をする(4人で相談 ペアでも 音読を多く)。
◎いつでも誰かが話を聴いてくれるという、教室の空気感をつくる。
◎教師自身がテンションを上げすぎず、静かに聴くお手本を見せる。
◎話し合いだけが学び合いではなく、教え合いは学び合いにはならない。
◎学校生活の全てが、「聴き合う学び」であるという認識に立った支援を心がける。


聴くこと「授業の中で特に教師が気をつけること」を大事に     

◎話し合う場面で教師も子どもと同じ目線で聴けるよう、いすに座る。
◎板書・不必要なリボイス(くり返し発言)で子ども同士のつながりを切ることあり。
◎用意した意見を言い合う時間より、聴き合いながら話し合う時間を。
◎「学ぶ」謙虚な気持ちで、教師自身も個人を尊重することを忘れない。
◎自分で発言する喜びよりも、聴く喜びを感じさせ、自然な対話活動が生まれるように、友だちに向かって静かにゆっくり話すようにさせる。


子どもの学びをさまたげてしまう教師の言葉

過敏な子は耳をふさぎ落ち着いて座っていられなくなり、挙手した子から
「ちぇっ、先に言われてしまった」
と言われる、そんな「ハイハイ発言」を増やしてしまう教師の言葉です。
×「他にない?」(直前の発言を切り捨て、羅列の意見発表会にしてしまう)
×「わかった人?」(こう言われると、子どもは「わからない」と言えなくなる)
×「できた人?」(こう言われると、できてない子は下を向くしかない)


私は恥ずかしながら、すぐ「他にない?」「わかった人」「できた人」と言っていました。まず【子どもの声に耳を傾ける】姿勢でいるべきでした。

今になって思うのですが、【教師に聴いてもらえる心地よさ】を実感した子どもは、少しずつではありますが、だんだん教師の話も聴いてくれるようになるでしょう。


忘れてはならないのは、授業づくりを核にした学校づくりに成功している所は、必ず最初は、人間関係のトラブルを解決するため、授業づくりを通して、子どもが互いにケアし合える温かい集団に育てていくという共通目標の元で、聴き合う学びの取り組みを始めておられます。

そして、聴くことを大事にしながら「荒れ」「くずれ」を克服した結果、後から「学力向上」もついて来た、と言っておられました。


③ 気になる子こそ「頼り」にし、自尊感情を高める(自分をダメな子じゃないと思える)ためのポイント


☆子ども一人ひとりの自尊感情・自己肯定感・自己評価を高めるかかわり方を、毎日大切にしたいものです。
あなたがこの教室にいてくれてうれしいよ」「きみが今日、来てくれたことがうれしいな
をベースにして、日々、子どもが自分は大事な存在だと思ってもらっているんだと感じられるようなメッセージを語りかけることを、毎日くり返します。


☆スモールステップを与えて、ほめることを意識的に取り組んでみましょう。
「○○を手伝って」「○○をしてごらん」「○○をやってみようよ」
→やりきらせる→
「助かったわぁ」「よくやったね」
の積み重ねによって、子どもの中に、自信と意欲が芽生えてきます。


☆その子が本来持っている力を出したくなるような工夫をしましょう。
・朝の出会いを大切に。笑顔ですてきな「Aさんおはよう」を。
・子どもと共に掃除・昼食・遊びをしながら、気軽な世間話を。
・教師の失敗談・ズッコケ経験話を明るく語ってあげよう。
・子どもと共に野菜や花を育てる活動を、毎日少しずつ楽しもう。

・気になる子にこそ、何かを頼んで、必ず「B君ありがとう」を、その都度言おう。
・帰りの会、日記の返事、連絡帳、電話、退勤時のちょこっと訪宅などで、その日、その子のキラリと光る姿を、本人や保護者へ、具体的に伝える労力を惜しまない。
それらをベースに、何かあった時は「足を運べば誠意が伝わる。電話で済ませば誤解が伝わる」(複数対応OK)


④ 「聴き合う力」と「伝え合う力」(子どもと教師→子ども同士)を育てるために、欠かせないポイント


コミュニケーション能力が育つ」ことについて、
『子どもを本当に好きになれる先生になりたいと、日々子どもから学ぼうとする先生は、子どもへの言葉がけの質がちがいます。

それだけで、先生から本当の「やさしさ」を感じます。「自分をちゃんと受け入れてくれる!」安心感があるからこそ、「友だちをちゃんと受け入れられる」という高いコミュニケーション能力が育ちます。
☆先生に信じてもらえるからこそ、自分を信じることができる。
☆先生に好きになってもらえるからこそ、自分を好きになれる。
☆自分を大切にすることができるからこそ、友だちを大切にすることができる。


☆子どもたちの「ひとみ」が輝くような、活動の導入をひと工夫しましょう。
今日はね、こんなことをやるよ」と表情豊かに語りかけます。
A君、教科書とノート開けてね」→「昨日より早く開けてくれたね
Bさん、こっち見てね」→「うれしいな
と、普通できそうなことでも、ほめ言葉をかけながらです(石の上にも3ヶ月です)。
考えさせたい所は、意識的に間(ま)をとります(時間も気になりますが、笑顔で待てるのも教育です)。


☆子ども個々の、その時その時の気持ちを、まず受けとめることから、かかわることを、基本としましょう。
「○○がくやしかったんやね」「○○がつらかったんやね
と教師が代わりに言ってくれ、自分の気持ちをわかってもらえたと感じた時、子どもは、そんな教師の語りかけには、耳をかたむけるようになります。思いを聞いてくれない先生の話を、子どもが聞くはずありません。


☆自分も人も大切にするための最小限のルールは、そのつど、伝えましょう。
ここまではOK」「これ以上はダメ
という、ぶれない一貫した姿勢を見せます。
しかる時は、その子には、「これからしかりますよ」と事前通告をしてから、
きみが大切だから言うよ」「自分を大事にしてほしいから言うよ
と、しかられる理由も伝えていきます。その場所が教室ならば、
A君一人に言っているんじゃないよ。きみたち全員に言っているんだよ
と、周囲のみんなにも、言いそえながら伝えて、自分は関係ない、他人事という空気をなくし、教室の仲間意識を高めます(連帯責任とは違う、温かい雰囲気を心がけ、悪者扱いにならないようにします)。


☆何故この子はこんな言動をするのかな、何がこの子をそうさせるのだろうということを語り合い、今のこの子をどう観るのかを教師集団で共有しながら関わります。

子どもの課題を、担任一人で抱え込んで悩まないことです。もっと同僚(同じ職場の仲間)を頼りにする勇気を持ちましょう。


☆「失敗は成功の元」を、クラスみんなに共有させましょう。
失敗(手をあげて、指名されたのに、言えなかったと)しても、
えらいね」とほめ、
緊張するもんなぁ」と、その子の気持ちに共感し、
なぁ、みんな」とクラスのみんなにも声をかけ、同意を求めます。


いつもと違う子どもの姿に「あれっ」と思ったら、まず、

どうしたんや?」「困っていることはないんか?」
と言葉をかけ、子どもの声に耳を傾けてみることをオススメします。


ところで、次の2つの☆について、自分をふり返ってみませんか。教師の基本に戻るという意味で…。


子どもを『ほめる』ということは、子どもを評価するということではありません。
子どものがんばり(努力・苦労・工夫)・成長を見つけて伝え、教師のその喜びも伝えていくということです。


子どもを『しかる』ということは、子どもに腹を立てる(怒りをぶつけ怒鳴る)ことではありません。
子どもが、自分も他人も大切にできるように、1つずつ具体的に教えていくということです。


以上、「荒れ」「くずれ」をなくすためのベースは、学校ぐるみ(全クラス)で授業そのものに発想の転換をはかることしかなく、その事例を集めてみました。問題行動・問題発言への個別対応だけでは、「荒れ」「くずれ」が起こりやすい教室の雰囲気・ムードを変えることまでは、なかなかできないからです。


出発点は、子どもの声・つぶやきに耳をすまし、耳を傾け、最後まで聴くことを、全教師がやりきることでしょうか。

その子に「先生は気持ちを聴いてくれはる」と感じてもらえるよう、
「よく言ってくれたね。先生はあなたを絶対に応援するし…」
などと返しつつ、次の日も、その翌日も、声かけを惜しまないことです。


その分、間接的な仕事の負担軽減を工夫し、子どもに直接関われる時間を確保する学校が増えつつあります。

そんな学校の先生方が子どもを観る眼は温かく、全教師が全児童とすれ違う時にちょこっと挨拶されてました。

①②③④を心がけながら、聴き合う学びの授業に挑戦する学校では、「荒れ」「くずれ」(投げやりな態度)がなくなるにつれ、子どもたちの表情に「安心感」「学ぶ意欲」が表れ、子ども同士に「おだやかな信頼関係」が生まれ、結果として「学力向上」につながる…それを愛知・三重・滋賀県の小中高6校で目の当たりにし、驚きました。

例えるならば、「○○が痛い」と言う子に、即「保健室へ」と返答せず、「よく言ってくれたね。そう、○○痛いの?」と共感的に答え→(やりとり)→「どうしたい?」と、その子の思いにも耳を傾ける、そんな流れに近いかも…。


以上、他の記事と内容が重複してますが、採り入れている学校の先生方から「確かな手応えを感じる」と伺った具体策の紹介でした(私は苦い失敗ばかりでしたが…)。

共通していたのは手応え=安心感→学力向上でした。
 
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関連ページ
「たった一つの約束①みんな笑顔でいるために」から学ぶ
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教育相談「始めの4歩」で決まります【 保護者と信頼関係を築く初期対応】【引き継ぎの鉄則】
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by takaboo-54p125 | 2017-04-30 05:25 | 保育・教育