子どもの上靴の洗い方・干し方のポイント(下靴も同じ要領、冬場の干し方)

朝日新聞2012年6月2日(土)29面に、【上履きをキレイに「つけ置き洗いでシミ防止」】という記事が載っていたので、抜粋して紹介させてください。


『‥洗い方を間違えると、かえってシミができたり変形したりするそうだ。半世紀にわたり上履きを作っているムーンスター(本社・福岡県)のみなさんに、基本の洗い方を聞いた。
上履きを履いている時間は長い。足の健康のためにも汚れを定着させないためにも、毎週洗おう。同社の基本的な上履きの場合、完全にかわくには最長24時間かかるという。土曜のうちに洗うのがよさそうだ。
主な汚れは汗や皮脂なので、洗濯用の中性洗剤でよい。ただ、                                                      
「洗剤は上履きに直接つけないでください」
とマーケティング課のMさん。洗剤が繊維の間に入り込んですすぎ切れず、黄ばみやシミの原因になるからだ。
おすすめはつけ置きだ。バケツなどに40度以下のぬるま湯か水を入れ、洗剤を表示にある標準の使用量だけ溶かす。上履きを入れ、1時間ほど置いておく。ただし、汚れがしみ込んでいるからといって長時間つけたり、洗剤をたくさん入れたりしないようにする。
次はブラシでゴシゴシ洗う。届きにくい、つま先の内側は古い歯ブラシを使おう。1番汚れる中敷きは特に念入りに。すすぎは、水に入れて洗剤の泡が出てこなくなるまでしっかり。


干し方にもポイントがある。気をつけるのは「水気」と「高温」。生乾きは臭いにつながる。振ったり、丸めた布を靴の中に入れたりして、しっかりと水を切ろう。洗濯機の脱水機能を使うのもよい。
干すときは陰干しで。ゴムの靴底は熱にあてると軟らかくなり、変形することがある。中の水が外に出やすいよう、かかとを下に。
「早く乾かそうと直射日光に当てたりドライヤーを使ったりすると、見た目にはわからなくても底が反ってしまいます」
子どもは変形を気にせず、履き続けるので、気をつけて。‥                                                                
園児から小学校低学年の児童の足は、平均して年に1cm大きくなるという。商品開発課のSさんは
「各学期の前に、子どもに上履きを履かせて、つま先部分をさわり、きつくなっていないか確認してください」
と勧める。』


以上です。私は、上履きでも、スニーカーでも、洗った後は、直射日光に当てて乾かしていたので、これからは、かかとを下にして、陰干しをしようと思いました。それから、つけ置き1時間、つま先の内側は古い歯ブラシでゴシゴシ、すすぎは、水に入れて洗剤の泡が出てこなくなるまでしっかり、などなど参考になりました。



追加【冬場は、防水タイプの運動靴をOKにしてあげたい】


中学校によって、下靴は「白色の運動靴」(色の入ったものは不可)になっています。ミズノやアシックスも、白一色の運動靴があるので、ふだんはそれで困りません。


ところが、雨や雪の日に困ります。学校に着いた時には、予備の靴下と履き替えなければならない状態です。靴下を履き替えるのが1日2回(登校後と下校後)、1日に靴下3足も洗濯することになります。靴もぐしょ濡れですから、帰宅したら、靴をすぐ乾かします。庶民には、昔ながらの方法(新聞紙を詰めるのを2,3回)しかありません。でも、翌日までに乾ききらない時もあるので、履き替え用の運動靴が要ります。足のサイズがぐんぐん大きくなる時期です。もったいないので、子どものお古を親が履くことになります。先生方は、いつも、


「長靴はOKと言ってます」とおっしゃいます(そのOKは思春期の子らの耳を素通りしているようです)。長靴をはいて自転車通学する中学生を、私は見たことがありません。


防水素材の白色運動靴を、スポーツ・デポまで探しに行きました。防水の白色運動靴には、各メーカーとも、ワンポイントだけ色(社名)が入っているからです。ミズノやアシックスはもちろん、アディダスやプーマ、ダンロップやアキレスまで、すべてです。店の人に聞いて、カタログで探してもらいました。1社だけ、ありました。ナイキの運動靴でした。たしかに真っ白です。ナイキのマークまで白色です。これなら「校則違反」になりません。ナイキですから当然、目玉が飛び出そうな価格でした。普通の運動靴の3倍はします。そんなのを買う家計の余裕は、残念ながらありません。


それで、思いついたのは、荷造り用の透明テープ(幅5cm)です。ホームセンターで安く売ってます。雨や雪の日は、下靴の周囲を、その透明テープでガードして登校させています。カッパを着て自転車で学校に着いたら即、透明テープをとっているようです。もちろん恥ずかしいからでしょう(思春期ですから)。そこをガマンしてもらっているので、予備の靴下に履き替える必要はなくなりました。下靴を乾かす回数も減りました(下校時に雨天の日だけ)。


他のおうちが、どのように工夫されているのかは知りません。先生方は、雨や雪の日のこういう苦労を知っておられるのでしょうか?靴下は「白ソックスでワンポイント可」にしておられるのですから、雨雪対策で「防水の白色運動靴はワンポイント可」に変更する柔軟さがほしいところです。



追加【乾きにくい季節の、濡れた通学靴・運動靴の干し方】


ところで、乾きにくい季節(夏以外)の雪や雨で、濡れてしまった通学靴・運動靴の干し方ですが、わが家では次のようにしています。


1枚の新聞紙を半分に切って(ハサミは面倒なので、折り目の所を手でサーッと裂いて)、それをクシャクシャと丸めて、濡れた靴の中に押し込みます(つま先のほうまで)。濡れた靴の中に、すき間ができないように、丸めた新聞紙を数個ずつ詰め込みます(靴のサイズで数も変わる)。そして、寝る前に、新しい丸めた新聞紙と交換します


翌朝、丸めた新聞紙を取り出すと、靴の中は乾いています。昨夜、寝る前に靴から取り出した1回目の新聞紙は、ぐっしょりと水分を吸い取っています。朝、靴から取り出した2回目の新聞紙は、少しだけ濡れている程度です(特に、つま先の部分)。子どもが帰宅した時の、靴の濡れ具合によって、丸めた新聞紙を詰め込んだ靴を置く場所も変えていますけど(暖房している部屋に、靴を置いておくのが比較的乾きやすいでしょうか。もちろん新聞紙2回つめ替え作戦はします)。こうして用済みになった丸めた新聞紙も、必ず乾くので再利用しています(何枚も丸める作業は面倒ですから^^)。これもエコライフです。



by takaboo-54p125 | 2012-07-14 05:01 | くらし