パパママ育児Q&A「赤ちゃん返り」をした時は?

「赤ちゃん返り」とは?「こども発達支援ホームいわしろ」HPより


Eメールでの「赤ちゃん返り」に関するご質問についてですが、私などがお答えするよりも、ご専門の「こども発達支援ホームいわしろ」HPの方が、ズバリ的確に書いておられます。ちょこっと紹介させてください。上記のメッセージ『みんなで学ぶと楽しい』『みんなでいるとうれしい』の出発点になることでもあります。                        


「赤ちゃん返り」とは?「こども発達支援ホームいわしろ」HPより


静岡県磐田市の「こども発達支援ホーム いわしろ」のホームページを読むと、井上園長先生は、「赤ちゃん返りは画期的な成長」「赤ちゃん返りは心の扉を開ける」と言っておられます。そして、まず、赤ちゃんが育つ道すじには、親との「相互作用」が欠かせないと述べておられます。その道すじを示す、タイトル+αだけ、それも抜粋しながら順番にのせてみます。


産声「オギャー」と泣いて、親に呼吸援助抱っこをされて泣きやむ「相互作用」


新生児期、親が抱っこした時の、アイコンタクトを通して起こる「相互作用」


1~2ヶ月の、欲求の泣きに、親が応えることで起こる「相互作用」


3~4ヶ月の、微笑み行動、はしゃぎ反応に、親が応えることで起こる「相互作用」


5~6ヶ月頃の、人見知りで、親とのふれあいを求め、親が応えることで起こる「相互作用」


7~8ヶ月頃の、なん語に、親が応えることで起こる「相互作用」


9~10ヶ月頃の、手遊び歌の時期、親との「グーパー」などを介して起こる「相互作用」


10~12ヶ月頃の、指さし行動に、親が応えることで起こる「相互作用」


1才代の探索行動、
2才代の模倣行動、
3才代のごっこ遊び、いずれも親や人との「相互作用」によって成長


「相互作用」は親子の心のキャッチボール


お手伝い作業は「相互作用」を深めるチャンス(1才代でも)


「赤ちゃん返り」は、子どもの方から「ボール」を投げかけてくるような「相互作用」


「赤ちゃん返り」は後退ではなく、画期的な成長として、「相互作用」を求めてくる


「赤ちゃん返り」は、親子で何かをすることで「相互作用」を深め、心の扉を開ける


以上、タイトル+αだけ紹介しました。それぞれの説明までは紹介しません。どのタイトルについても、HPにくわしい説明・事例がのっています。先日の教員免許状更新講習でチラッと紹介しましたが、HPが新しい記事を更新しておられていたので、お知らせしたくなりました。「こども発達支援ホーム いわしろ」のHPアドレスは次のとおりです。


http://iwasiro.server-shared.com/


「赤ちゃん返り」は、子どもが親に関わりを具体的に求めてくるわけですから、親はそれに喜んで応えてあげればよいのです。決して、ダメなこと、困ったこと、面倒なことだと思わないでください。ラッキー!チャンス!やり直せる!と思いましょう。「赤ちゃん返り」によって可能になる、親子の「相互作用」は、育児・子育て・療育・保育など、赤ちゃんが育つ道すじ、人間関係を構築する(人と豊かにコミュニケーションできる)、すべての基本だと、私も思うからです。


by takaboo-54p125 | 2012-03-09 05:05 | 育児・子育て