明日の持ち物、カバンの用意、そして忘れ物、忘れ者?

明日の用意:小学1年生


入学して間もない1年生が、明日の時間割をしていました。
そして、突然
「図工の教科書が1つしかない」
と泣き出してしまいました。
その泣き声でお母さんが来ました。
お母さんが時間割を見ました。
「国語、算数、図工、図工」
と書いてありました。
図工が2時間あるのに、教科書は1冊しかありません。
これは、入学したての1年生にとっては、大事件だったのです。


忘れ物(大物):小学5年生


朝です。子どもたちがどんどん登校してきました。
「先生、おはよう」
「Hくん、おはよう。あれっ、カバンは?」
「エッ?」
背中にあるはずのランリュックがありません。
「Hくん、どこかに置き忘れたの?」
「先生、あの~、家に忘れてきました」


「…」
忘れ物としては、25年に1人の大物でした。


忘れ者?(超大物):小学6年生


4月8日、新学期です。
新6年生の教室、Mくん1人だけがいません。
そう言えば、昨日(春休み4月7日)の前日準備にもいませんでした。                                           
担任は家に電話をかけました。
「もしもし、Mくん?からだの具合、わるいの?」
「先生、元気やで。なんかあったん?」
「Mくん、今日から1学期やで」
「えーっ、先生、去年の始業式は4月9日やったで~」


「…」(しまった。昨日の前日準備の後、電話しておけばよかった)                                                             
たしかに去年の4月8日は日曜日でした。
Mくん、バツグンの記憶力です。
と言うか、25年間にたった1人しか出会わなかった超大物です。

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by takaboo-54p125 | 2011-05-24 05:03 | 保育・教育