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ゴミ収集への「感謝のメッセージ」文例集(60例文だけですが)

ゴミ収集=大事なライフライン~ゴミ拾いをしてみて思ったこと→「感謝のメッセージ」文例集


こんな記事を書くと宣言してから、1ヶ月もかかってしまいました。
電気・ガス・水道と同様、ゴミ収集も、私たちのライフ・ラインを支えてくださっているのですね。
エッセンシャル・ワーカーと言う呼び方も、よく耳にします。
さまざまなご意見・考え方があることも、承知しております。
ですから、スーパー・エッセンシャル・ワーカーと位置づけたい気持ちです。

新聞でも、ゴミ収集への「感謝の手紙」が紹介されていました。

私もちょこっとメッセージを書いてみて、思ったことがあります。
「日本中の人が手紙をつけたら~ゴミ袋の外側に直接書くのがいいかな」
「ゴミ袋にマジックで、でっかく書けば、わかりやすいかな」
「長続きさせるには、シンプルなメッセージが、いいかも」
「ゴミを入れる前、袋へ記名する時に書けば、書きやすいかな」
「毎回、同じメッセージを書くのでは、もったいないな」
「書くのが習慣になってしまえば、楽しくなるかも」
「毎回、ちがうメッセージを書くための文例集がほしいな」
「感謝のメッセージを書くのは、ゴミを出す自分自身のためかもしれない…」
ということで、文例集を作成してみました(実践が乏しく文例が少なくて、ごめんなさい)。


「こんなにたくさんのゴミの収集、ありがとうございます」
「ティッシュやマスクは、小袋に入れました」
「連休開けのゴミ収集、たいへんだと思います。感謝します」
「いつも、全部回収してくださり、お礼申し上げます」
「今日はゴミの量が1袋ふえて、ごめんなさいね」
「もっとゴミをへらす工夫もしてみますね」
「安全に回収してもらえるかは、私たちしだいですね」
「そよ風の葉桜の木の下は、毛虫の毛が落ちてくるので、気をつけてください」
「夏場は、熱中症に、お気をつけください」
「真夏は、においがもれないように、特に気をつけます」

「夕食で、ゴミの分別が話題になりました」
「食品トレイは、スーパーの回収ボックスに入れさせてもらいました」
「各自治会のゴミステーションのゴミの量を見て、改めて考えさせられました」
「いつもいつも、きれいさっぱり回収してくださり、感謝します」
「ゴミカレンダーを、あらためて読み直しているところです」
「ゴミの分別は、自分のためにも、地球のためにも、大切なんですね」
「今日は、子どもに手伝ってもらいました」
「ゴミ出しのマナーが、よくなりますように」
「ゴミを入れる前に、名前などを書くのがふつうになりました」
「どうぞ収集の時、ケガをされませんように」

「ゴミをへらす方法を、子どもに聞かれました」
「ゴミを出す大人が、お手本を見せたいと思います」
「ゴミをへらす1人分は小さくても、みんながすれば大きくなりますよね」
「ゴミ収集は、大切なライフラインだと、気づきました」
「分別が身につけば、ゴミ出しの1人前に近づけるでしょうか」
「ない知恵しぼって、ゴミをへらしたいものです」
「生ゴミは、紙でつつんで、かわかしました」
「子どもに、ゴミ収集の大切さを教えられました」
「美化活動で拾えなかったのは、ただ1つ、入れ歯(落とし物?)でした」
「○○町(市区町村)のためにも、琵琶湖(自然環境)のためにも、ありがとうございます」

「集めてくださる人のことを、思うようになりました」
「雨の日も風の日も、ありがとうございます」
「暑い日も、寒い日も、どうぞお体を大切に」
「私たちの生活を支えてくださり、ありがとうございます」
「私たちのくらしを守ってくださり、感謝します」
「ゴミ拾いをして、ゴミ収集のたいへんさが少しわかりました」
「もし、ケガをしたら、すぐに消毒してくださいね」
「腰を痛めないようにお気をつけください。腰を痛めてるオッサンより」
「山のようなゴミを、片づけてくださって感謝です」
「散歩でポイ捨て拾ったら、ゴミ袋が1つふえて、ごめんなさい」

「安心してくらせるのは、ゴミ収集に来てくださるおかげです」
「飛ばす車が多いので、収集の時、お気をつけください」
「日本の未来は、ゴミの出し方にかかっている気がします」
「ゴミを出す人と集めてくださる人、ワンチームになれるよう努力します」
「サッカー日本代表のサポーターに、ゴミ拾いでは負けないようにします」
「風の日は、ゴミ袋が道路に転がるので、飛ばす車に、お気をつけください」
「収集されているお姿を見かけ、力をもらいました」
「世の中みんながあわててるので、飛び出しに、お気をつけください」
「選抜で負けても、甲子園のゴミ拾いをする応援団を見習います」
「超ハードな、エッセンシャル・ワーク、感謝いたします」

「冬場は、意外な場所にすべりやすい所があるので、お気をつけください」
「てきぱきした収集のチームワーク、学ばせてもらいました」
「働く=傍(はた)にいる人を楽にしてあげる、という意味もあるのですね」
「働く=傍(はた)で一緒に仕事をして楽しい、肝に銘じます」
「年末年始開けのゴミの量はハンパないのですね」
「がんばって収集してはるのを見て、私らもがんばっていきまっしょい」
「最後はマンパワー!だと教えてもらい、感謝です」
「今、ふんばらなければ、いつ、ふんばるのかって、教えられました」
「私も、自分にできることを、続けてやろうと思います」
「1人の力はちっさくても、みんなの力を合わせるとおっきい、のですね」

「継続は力なり」「くり返しは力なり」ですね。
「1人あたりのゴミの少ない長野県に、近づきたいものです」

「記念日に『今日は何の日?』『燃えるゴミ』」

これで63回分=30週分+α=7か月分+αしか、書けませんでした。
急いで書いたので、ミスっていたら、すみません。
最後の63番目は、人から教えてもらいました。
ですから、自分で考えたのは、62回分だけです。
われながら、ありきたりの文が多く、お恥ずかしい限りです(凡人ですので、お許しを)。

やはり、ミスっていました。
燃やすゴミ(燃えるゴミ)収集について書いたつもりでした。
「スプレー缶は、穴をあけました」(私たちの地域では、金属ゴミ)
「使い捨てライターは、残りのガスを出しました」(私たちの地域では、燃えないゴミ)
「ペットボトルは、飲み口を洗いました。ご安心を」(私たちの地域では、資源ゴミ)
(ただし、ペットボトルと言っても、お茶・水・ジュースなどの飲料水用に限ります)
この3つは、分別?できていませんでした。(私たちの地域の分別基準ですが…)

もし、賛同してくださる方がおられるなら、お願いがあります。
さらに「感謝のひと言」を考え、工夫して、ゴミ出しをしてみてくださいな。
私も、自分に出来ることを、やれる範囲でしていくつもりです。
「ルーティン(生活リズムの習慣化)は力なり」
ということで、その後も週2回のペースで続けることが出来ています(還暦の手習い)。

ところで、近頃、歩道にゴミのポイ捨てが増えたような気がして、
散歩の時、ゴミバサミ・手袋・マスク姿で歩いたら、袋いっぱいになりました(びっくりです)。
都市部の落書きと、田舎のポイ捨てを放っておくと、治安の悪化の呼び水になる、と聞きます。
先日、河川沿いの道路で、サイクリングをしながらゴミ拾いもしている親子を見かけました。

すべてのエッセンシャル・ワーカーのみなさんへ感謝します。


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by takaboo-54p125 | 2020-05-16 05:30 | 日記・その他