人気ブログランキング | 話題のタグを見る

「うざい」「きもい」「きしょい」の低年齢化に対応するヒントをもらいました

若者言葉の低年齢化にも、その対応を論議しなければならなくなりました。


さて、「うざい」「きしょい」「きもい」などは、ゲームからではなく、若者言葉として生まれた新語です。

平成以降の言葉ですから、私も最初は意味がわかりませんでした。                                            

「うざい」「きしょい」「きもい」は次のような感じだそうです。                              


『うざい』

うざいとは『うざったい』の略‥「うっとうしい」「わずらわしい」「うるさい」「面倒くさい」「じゃま」といった意味‥

『うざ』や『うぜー(うぜえ)』という言い方も‥


『きしょい』
きしょいとは『気色悪い』の略‥『きしょー』が使われることが多い‥                                    

『きもい』は『きしょい』よりも意味合いは弱い‥


『きもい』
きもいとは『気持ち悪い』の略‥見た目で使われることが多い‥

『きしょい』は『きもい』より意味合いは強い‥


気になるのは、これらの言葉がだんだん低年齢化していることです。

親や先生のいない所、子どもどうしの会話の中で、これらの言葉は確実に浸透しています。

微妙な意味の違いを理解していなくても、小学生たちは使いこなしていると思われます。

以前の「アホ」「バカ」以上に、言われた子を深く傷つける「陰湿でエグい言葉」が低年齢化しているのでは‥。

そして、それを言われないために、大人が思う以上に気をつかって学校生活を送る子どもたちのストレスは‥。


あるスクール・カウンセラーの方によれば、
『「うざい」「きしょい」「きもい」

と言って、子どもがコンタクトを取ってきた時に、

「何言ってるんだ!」

としかっても、言った子に大人の真意は伝わりません。むしろ、

「うざいって?」「きしょいって?」「きもいって?」

と聞いて、その中身を解きほぐしてあげることが大事な関わり方の入り口になるでしょう』                                  
とのことです。


子どもが平然と言っているのか、怒りで興奮して言っているのかという状況によっても対応は変わってくると思います。

親同士で、先生同士で、大人同士で、子どもたちの日常会話に浸透している『ウザ・キモ・キショ』対策について、もう論議されましたか。

「アホ・ボケ・カス」対策ほど単純には対応できませんし、「いじめ対策」としての優先順位は『ウザ・キモ・キショ』対策のほうが先です。


尊敬する園長先生にも、Eメールでコメントをもらいました。                         
『どんな子が、どんな場で、どんな時に、どんな言い方をしたのか…その前後の状況によりますよね。
でも、「うざい・きもい・きしょい」の次は、どんな言葉を子どもたちは、続けて口にするのでしょうね…?                               
目くじらをたてても子どもの心には伝わらないので、その子のどんな気持ちを相手に伝えたいのか?について、こちらがつかむことが「始めの1歩」です。
つかめないようなら、そりぁ、なんとかかんとか、その子に入っていくでしょうね。

ニコニコしながら「どうした?」って…。
その子に対して前々から、教師(親)としてぶつかることで、関係をつくる必要があるという場合は、そのチャンス。

「どうしたんや?その言い方は?」

とぶつかってみることでしょうね。』
以上です。

関連ページ
イジメ【ウザ・キモ・キショ対策】+全国体力調査【心と体の原動力になる遊び】【暑さ対策・落雷対策】
http://sg2takaboo.exblog.jp/24898130/


by takaboo-54p125 | 2011-01-17 05:00 | 保育・教育